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農業者戸別所得補償制度が本格実施されます

記事番号: 1-2170

公開日 2012年03月15日

更新日 2012年03月29日

平成22年度にスタートした戸別所得補償モデル事業が平成23年度は「農業者戸別所得補償制度」として本格実施になります。 
【米に対する助成内容】 
米の生産数量目標に従って生産する販売農家等に対し10アール当たり1.5万円が交付されます(※水稲作付面積のうち10a分は控除)。交付の対象となる条件は米の生産数量目標に従った「水稲共済加入者」、または「作付面積が20アール以下の農家においては販売実績がある者」とされています。これについては、平成22年度のモデル事業と同じ内容です。 
【水田活用の所得補償内容】 
水田に麦、大豆、そば、野菜などを作付する販売農家等に対し交付されます。交付単価は作物ごとに異なります。これについては、平成22年度のモデル事業と同じ内容です。 
【畑作物の所得補償内容】 
水田や畑に麦、大豆、そば、なたねなどを作付する販売農家等に対し交付されます。作物によっては品質検査や等級検査を受けることが必要となります。また、生産数量目標を記入した営農計画書等の提出が必要となります。交付単価は作物や検査による品質の等級により異なります。 

いずれの作物も販売実績がある方、あるいは該当作物の農業共済加入者が対象となります。水田をお持ちの方には昨年も送付した「水稲生産実施計画書」により、補償制度の加入についてお問合せすることとなります。水田ではなく畑に対象作物を作付されている加入希望者は詳細について産業振興課までお問合せください。

参考資料

お問い合わせ先

サイト管理
郵便番号:404-8501
住所:山梨県甲州市塩山上於曽1085番地1
TEL:0553-32-2111(代表)
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