記事番号: 1-745
公開日 2014年04月28日
更新日 2014年04月30日
全国のブドウの産地、1道1府10県から36の自治体やJA等の農業関係者が一堂に集まる「第一回全国ブドウサミット」を4月26日(土)本市で開催しました。
全国ブドウサミットに先立ち開催した「全国ブドウ産地協議会設立総会」では、産地が協力して輸出等に取り組んでいくことなどを確認しました。
続いて開催した「第一回全国ブドウサミット」には、国会議員や山梨県知事、農林水産省幹部を始め、全国各地のブドウの産地から、自治体や農協の担当者、市内の農業関係者らおよそ300人が参加しました。
サミットでは、参加全員によりブドウサミット宣言を採択。国に対し長時間、鮮度を保ったまま輸送できる技術開発などの支援策を要望するこことしました。
続いて行われた講演会では、ジェトロ・日本貿易振興機構農林水産物・食品輸出推進本部事務局長の江口慎一さんと、アジアネット代表の田中豊さんから「農産物輸出を目指す日本の挑戦者たち・力を結集して海外販路開拓に挑戦!」と題したお話を伺いました。
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