記事番号: 1-946
公開日 2017年09月27日
更新日 2019年06月26日
日本初のワイン醸造会社「大日本山梨葡萄酒会社」(通称「祝村葡萄酒会社」)が明治10年(1877)に設立され、高野正誠、土屋龍憲の2人の青年を同年10月フランスに派遣してから今年で140年の節目となります。
日本に本格的なワインをもたらした2人の業績と、日本のワインづくり140年を今に伝える機会のひとつとして、宮光園所蔵の看板やポスター類のほか、市内ワイナリーやワインセンター所蔵のラベルや看板等の展示を行いました。
■展示期間
平成29年10月1日(日)まで
午前9時~午後4時30分(受付は午後4時まで)
■開催場所
甲州市近代産業遺産「宮光園」(甲州市勝沼町下岩崎1741番地)
■観覧料(宮光園観覧料)
個人200円 20歳以上の方(学生は除く)
100円 20歳未満の方(未就学児は除く)及び20歳以上の学生
団体100円 20歳以上の方(学生は除く)
50円 20歳未満の方(未就学児は除く)及び20歳以上の学生
■主催 勝沼ワイン協会
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お問い合わせ先
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