にしのあきひろさんの絵本「えんとつ町のプペル」の光る絵本バスは、「個展に行けない子どもたちに、個展会場が会いに行く」をコンセプトに作られました。

甲州市でも、広く皆さんに光る原画を楽しんでいただけるように、「かつぬま朝市＆えんざん朝市」「恵林寺」「勝沼図書館」「立正寺」「甘草屋敷」にて展示を行いました。 

期間中、本当に多くの子どもたちの笑顔を見ることができました。

甲州市教育委員会文化財課では、文化財の新しい活用としてコラボレーションする機会をいただいた、「プペルバスin山梨」の実行委員会の皆様に感謝するとともに、会場としてご快諾をしてくださった恵林寺様、立正寺様、かつぬま朝市＆えんざん朝市の皆様に、御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

大成功の裏には、地域の皆さんからの大きな応援の声がありました。また、ボランティアとして多くの若手職員の力添えがあったことも付記します。

ご参加いただいた皆様はじめ、このプロジェクトに関わったすべての皆様に感謝いたします！

プペルバスin山梨ホームページ