記事番号: 1-88
公開日 2012年03月19日
更新日 2021年02月01日
病院などで診療を受けた場合に、医療保険の自己負担分などを助成いたします。ただし、それぞれの医療費助成は、障害の程度や所得に応じ制限があります。
詳しくは各医療名をクリック、福祉総合支援課障害福祉担当までお問い合わせください。
重度心身障害者医療費助成
病院や薬局などの医療機関で負担した医療費を助成します。
対象者・・・1、身体障害者手帳の1~3級をお持ちの方
2、療育手帳のAをお持ちの方
3、精神障害者保健福祉手帳の1級か2級をお持ちの方
4、障害基礎年金 1級,2級の障害状態にある方
5、特別児童扶養手当受給該当児
対象医療費・・・医療機関などで、保険診療にかかる自己負担額を、全額助成します。ただし、高額医療費など他の法令で給付を受けられるものや、入院時の食事代・差額ベッド代などの保険診療外の費用は除かれます。
自立支援医療(更生医療)
身体障害者手帳を所持する18歳以上の障害者の方の障害程度を軽くしたり、本来の機能回復を目的とする手術・治療等の医療費を負担します。
対象者と対象内容・・・身体障害者手帳を所持する18歳以上の方で、ペースメーカー埋め込み術、人工透析療法、人工関節置換術等にかかる医療費です。
自立支援医療(精神障害者通院医療)
通院による治療を、継続的に必要とする程度の状態の精神疾患を有する方の医療費を負担します。(入院されている方は対象外となります)
対象者・・・精神疾患をお持ちの方で通院されている方
自立支援医療(育成医療)
身体に障害がある児童に対し、生活能力を得るために必要な治療を受ける場合の医療費の自己負担を軽減する制度です。
お問い合わせ先
福祉総合支援課
郵便番号:404-8501
住所:山梨県甲州市塩山上於曽1085番地1
TEL:重層的支援・地域福祉担当(0553-32-5027)/生活福祉担当(0553-32-5073/0553‐32‐4237)/障害福祉担当(0553-32-5067)/相談支援担当(0553-32-0285)