１月６日（金）

• 甲州市勝沼ぶどうの丘経営改革委員会【ぶどうの丘】

甲州市勝沼ぶどうの丘経営改革委員会を開き、委員の皆様を委嘱いたしました。

この委員会は、平成２０年４月からぶどうの丘の経営について、広く市民の意見を聴くために設置されました。ぶどうの丘が観光、産業、文化等の振興を図り、市勢の発展に寄与するため、委員皆様の助言、提言をいただけますようお願いたしました。

１月７日（土）

• 勝沼三区 敬老と区民の集い【勝沼健康福祉センター】

勝沼三区の敬老と区民の集いへ出席いたしました。

勝沼三区の敬老と区民の集いが、このように多くの皆様の参加を得て開催されますことに、お慶びとお祝いを申し上げます。甲州市も誕生してから１２年目を迎え、現在、世界農業遺産の認定や峡東ワインリゾート構想の実現など、様々な取り組みを展開しているところでございます。皆様方のお力添えと勝沼三区の益々の発展と、皆様方のご健勝、ご多幸をご祈念し、挨拶をいたしました。

１月８日（日）

• 甲州市消防団 出初式【塩山中学校 校庭】

甲州市消防団の出初式で告辞をいたしました。

甲州市消防団の皆様には、日夜を分かたず、火災や自然災害などから、市民の生命、財産を守るため、献身的に尽力されておりますことに対しまして、深く感謝を申し上げます。今後とも、自らの郷土を守るため、団員としての高い誇りと使命感を持ち、そして職務の重要性を深く認識し、市民の皆様の厚い信頼と期待に、熱き消防魂で応える消防団であり続けていただきたいと願い、告辞をいたしました。

１月８日（日）

• 甲州市成人式【市民文化会館】

甲州市成人式を挙行いたしました。

成人式を迎えられた３５７名の皆様、ご成人、おめでとうございます。心からお喜びとお祝いを申し上げます。大人の仲間入りをされた皆さんは、自らの力でこれから歩んでいく人生に対して、それぞれ素敵な夢を抱いておられるものと思います。夢を大切に持ち続け、素敵な夢を実現するために、大いに活躍されることを心よりお祈りし、お祝いの祝辞をさせていただきました。

１月８日（日）

• 一之瀬高橋の春駒【甘草屋敷】

甲州市の最北部の一之瀬高橋地区に伝わる小正月行事「春駒」が甘草屋敷で披露されました。

地区の過疎化により平成２０年に復活された春駒保存会の活動は、平成２７年度に県内初として地域伝統芸能奨励賞を受賞するなど、年々広く評価を受けています。今年は雪が降り積もるなか披露され、伝統文化を受け継ぐ春駒の舞いに感動いたしました。

１月14日（土）

• 藤木道祖神祭太鼓乗り【放光寺 駐車場】

藤木区に江戸の頃から伝わる藤木道祖神祭太鼓乗りが放光寺で開かれました。

藤木地区は上藤木・下藤木・西藤木に分かれ、互いの道祖神場にお年始する「往来（ゆきき）」という慣わしがあり、その訪問先の余興として行われたのが太鼓乗りです。今年も多くの見物客が集まるなか、燃え上がる炎を囲み、向かい合った大太鼓に乗った役者が、歌舞伎の名場面を掛け合いで演じていました。

１月１８日（水）

• 第５２回武田勝頼公まつり実行委員会設立総会【大和公民館】

第５２回甲州市ふるさと武田勝頼公祭り実行委員会設立総会を開催いたしました。

このまつりは、武田勝頼公をはじめとする武田諸士の遺徳を偲び、その霊を慰めるため始められたものであり、甲州市の春を彩る一大イベントであります。今年も地域の皆様に主体的に参画していただき、歴史と伝統を大切にしながら、「武田家の聖地」にふさわしいまつりとして、盛大に開催できますよう関係各位のご協力をお願い、挨拶をいたしました。

１月１９日（木）

• 日中国交正常化４５周年記念甲州ワイン鑑賞会【中国大使館】

日中国交正常化４５周年記念として開かれました甲州ワイン鑑賞会へ出席いたしました。

甲州ワインの原料である甲州ぶどうは、ユーカサス地方からシルクロードを経由して中国に伝わり、中国のブドウと交配して日本に伝わったものです。まさに、ぶどうとワインは日中友好の架け橋にふさわしいものだと感じています。鑑賞会では、ヨーロッパでの評価も高まっている甲州ワインを十分に堪能していただきいと挨拶をいたしました。

１月２５日（水）

• 世界農業遺産等専門会議 現地調査【山梨県果樹試験場】

甲州、山梨、笛吹の峡東３市で構成する世界農業遺産認定に向けた専門家会議による現地調査が行われました。

この現地調査では、地域で、果樹栽培に取り組む住民の皆さんをはじめとする関係者の方々から、盆地に適応した、山梨の複合的果樹システムをどのように維持発展させているかなど、峡東地域の果樹農業が、世界農業遺産を構成する基準に十分に適合していること、また、地域の皆様の世界農業遺産認定にかける情熱をご理解いただけたいと挨拶をいたしました。

これまでの活動レポート

• 活動レポート〔過去掲載分〕