記事番号: 1-2495
公開日 2008年01月01日
更新日 2012年04月09日
平成17年11月1日、塩山市、勝沼町、大和村が合併し、新市「甲州市」が誕生しました。
甲州市は、自然環境に恵まれ、果樹を中心とした農業が栄え、多くの歴史遺産が存在し、人情を有する人々が住んでいるところであります。
日本百名山のひとつ、大菩薩嶺から多摩川源流と連なる山々、変化に富んだ渓谷と透明感あふれる清流など美しい自然がいっぱいです。
また、いちご、さくらんぼ、もも、ぶどう、ころ柿など、四季を通じて新鮮で美味しい果物が味わえます。
ぶどうを原料とする高品質のワインの生産が盛んで、40社をこえるワイン工場が存在します。
武田氏ゆかりの文化財をはじめ、多くの歴史的建造物や神社仏閣は訪れる人々に歴史の深さを感じとっていただけます。
地元で暮らす人々は、日々の生活の中で、地域を誇りに隣人と援け合い、甲州市に生まれてよかったと思えるような地域づくりに励んでいきます。
言葉は荒いところもありますが、情にもろく正しいことに、決然と挑戦します。
このような甲州市を、日本の、そして世界の多くの人々に知ってもらいたいと思い、HP を開設することとしました。
このHPは甲州市から世界への発信であると同時に、多くの市民の方に、市で取り組んでる仕事や、市の保有する情報を公開し、それを基に市民の皆様からご意見を寄せていただくためのものであります。
皆様の忌憚ない、ご意見をお待ちしております。