記事番号: 1-3126
公開日 2021年12月03日
11月1日
・甲州市制施行16周年記念式典
市制施行16周年を迎えた11月1日に記念式典を開催し、市勢伸展に寄与された方々へ表彰及び感謝状の贈呈を行いました。これから10年、20年先、市民の皆様が甲州市に住み続けたいと思っていただけるよう、これからも全力で市政運営に取り組んでいきます。
11月4日
・健康づくりの推進に向けた包括的連携に関する協定締結式
本市の健康づくり推進のため、全国健康保険協会山梨支部様と包括連携協定を締結しました。相互に保有するデータの分析等調査研究を行い、地域ごとの健康課題の発見や検診の受診勧奨等きめ細かい健康づくりを進め、市民一人ひとりの健康的な生活の実現や健康寿命の延伸を目指した取り組みを行っていきます。
11月5日
・塩山愛育園児来庁
塩山愛育園の年長さんが市役所に来てくれました。折り紙による沢山のきれいな花と園児の似顔絵で作ったとてもかわいい贈り物をいただきました。市長室の前に飾らせていただきますので、市役所にお越しになった際はぜひご覧ください。
11月6日
・ころ柿づくり体験教室
本市の冬の名産品「ころ柿」づくりの体験教室に参加しました。2日間で計4回行われた体験教室は全ての回で定員満了となる盛況ぶりで、参加した方々は初めてのころ柿づくり体験に戸惑いながらも楽しんで皮むきをされていました。今年は夏の長雨により柿が不作でありますので、一つでも多くおいしく仕上がるよう、心を込めてころ柿づくりを行いました。
11月9日
・東山梨地区「子ども・保護者・教職員の会」
昨年来、猛威を振るう新型コロナウイルスは、児童生徒のみならず、保護者や教職員にも多大な負担となっています。制約がある中でも各校様々な工夫をして児童生徒が安心して学校生活を送れるよう努力されていることに対して感謝を述べるとともに、市としてもより良い教育環境作りを積極的に進めていきます、と挨拶しました。
11月11日
・リデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長賞受賞報告
3R推進協議会から名誉ある会長賞を受賞した、祝小学校の児童から受賞報告をしていただきました。今回の賞は、昭和57年から年1回行っている有価物回収や、毎月の紙パック・アルミ缶の回収活動に対して贈られたもので、先輩から繋がってきたこの大切な活動が今後も続いていくよう、後輩にもしっかりと継承していただきたいと話をしました。
11月14日
・日本遺産サミット
石川県小松市で開催された日本遺産サミットに出席しました。茨城県牛久市と共に認定を受けていることから、根本牛久市長と一緒に会場内の日本遺産ブースを視察しました。各地で認定された日本遺産の歴史や伝統文化、日本遺産認定後の活用などを勉強させていただきました。
11月18日
・全国市長会理事 評議員合同会議
全国都市会館で開かれた全国市長会理事・評議員合同会議に出席しました。市長就任以来、新型コロナウイルス感染症対策により、全国市長会の会議は中止やオンライン会議が中心でしたので、現地会議には初の出席となりました。会場では、全国各地の市長様方とお話させていただく機会があり、今後の市政運営の参考となる貴重なご意見もいただきました。
11月19日
・第9回山梨ICT地産地消フォーラム
山梨ICT地産地消フォーラムに出席しました。本年度は甲州市で開催されたことから市を代表し、本市の誇る果樹栽培やワイン醸造、人口減少問題や福祉など、ICTと融合することで多方面にわたる市政の発展に繋がることを期待します、と挨拶しました。
・青少年健全育成推進甲州市民集会
青少年健全育成推進甲州市民集会に出席し、関係者の皆様には甲州市の未来を担う子ども達の健全育成に日ごろから取り組んでいただいていることへ感謝を述べました。また、集会では「家庭の日」・「青少年を育む日」の啓発作品で受賞された方々へ表彰状の授与を行いました。
11月20日
・首都圏甲州市県人会
7回目を数える首都圏甲州市県人会を、八王子日本閣で開催しました。昨年は新型コロナウイルス感染症のため開催ができず、2年ぶりの開催となりました。出席していただいた方々からは、甲州市にまつわる話や思い出、今後の市の活性化に向けたご意見などをいただきました。会員の皆様とは今後も交流を深め、市の発展のために様々なお話をいただきたいと思います。
11月26日
・甲州市義務教育振興集会
甲州市義務教育振興集会に出席しました。集会では教育について多くのご意見ご要望をいただき、一つ一つ回答させていただきました。今後も学校や保護者、地域と連携して次代を担う子どもたちの教育環境の改善に取り組んでいきます。
11月27日
・日本遺産シンポジウム
勝沼ぶどうの丘で開催された日本遺産のシンポジウムに出席しました。私自身もパネラーとして、茨城県牛久市の根本市長やソムリエの辰巳琢郎様、両市のワイン醸造関係者などの方々と共に「日本ワインのいままでとこれから」について貴重な話し合いをさせていただきました。