記事番号： 1-4487
公開日 2024年07月29日
平成１６年の文化財保護法の改正により、「文化的景観」が文化財の一つとされました。「文化的景観」とは、土地に人が暮らし、生活や仕事を営む中で、地域の自然や地形を巧みに利用したことにより生み出されてきた景色のことです。
今年度、甲州市では、「勝沼しかない、勝沼らしい景観」を文化財として指定し、将来に渡って守っていこうという取り組みを進めています。
住民説明会では、文化的景観の制度だけではなく、勝沼の景観の成り立ちについて、分かりやすく解説します。お気軽にご参加ください♪
日 時
令和６年８月２日（金）
午後７時３０分～（概ね１時間程度を予定）
入場無料／申込不要
場 所
勝沼市民会館 ２階 会議室
（甲州市勝沼町勝沼７５６ー１）
プログラム
１９：００ 会場
１９：３０ 開会
事務局説明
１９：３０ 文化的景観についてこれまでの取り組みと今後のスケジュールについて
文化的景観について
１９：４５ 講師 菊地 淑人 氏（山梨大学大学院准教授）
２０：０５ 講師 輿水 達司 氏（山梨県立大学客員教授）
甲州市文化的景観保存活用計画策定 住民説明会チラシ[PDF：475KB]
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