大藤診療所
記事番号: 18-250
公開日 2019年07月01日
更新日 2019年07月10日
年末年始の休診について
※12/27(金)は、下記「診療体制」のとおり、午前は休診、午後は往診のため医師不在となります。年内に外来診療を受診される場合は、12/26(木)の午前診察時間内までにお越しいただきますようお願いいたします。
※休日、夜間の救急医療当番医については、東山梨医師会ホームページ(https://www.fruits.jp/~e-yamanashi.care/touban.html)からご確認いただけます。
インフルエンザ・新型コロナワクチン予防接種について
診療体制
診 療 日 : 月曜日~金曜日(祝日は除く)
※「金曜日の午前」は休診となります。
診療時間 : 午前 8時30分~11時30分
午後 1時30分~ 4時30分
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
午前 | 診 察 | 診 察 | 診 察 | 診 察 | 休 診 | 休 診 | 休 診 |
午後 | 往診等 | 往診等 | 往診等 | 往診等 | 往診等 | 休 診 | 休 診 |
※月〜金曜日の午後は、往診および出張診療等のため医師不在となることが多いです。
午後に診察を希望される方は事前に電話でお問い合わせください
ご案内
施設基準について
当院では以下の診療報酬施設基準を整備し届け出した上で算定しています。
- 医療情報取得加算
- 医療DX推進体制整備加算
- 外来感染対策向上加算
- 連携強化加算
- 外来後発医薬品使用体制加算
- 一般名処方加算
- ニコチン依存症管理料
当院では、禁煙を行おうとしている方、禁煙を行おうとしてもなかなかやめられない等のお悩みの方等に対し、禁煙のお手伝いを行っております。ご希望の方はお申し出ください。
- 在宅療養支援診療所(支援診3)
- 在宅時医学総合管理料・施設入居時等医学総合管理料
▷当院は24時間対応する在宅療養支援診療所です。
▷訪問診療などご希望される場合は、いつでもご相談ください。
- 在宅医療DX情報活用加算
- 在宅医療情報連携加算
マイナンバーカードの健康保険証利用に関するご案内
当院は診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めております。
- 2024年6月1日よりマイナンバーカード提示による保険証確認の場合と通常の保険証確認との場合で、保険点数が異なります。
- 正確な情報を取得・活用するため、マイナンバーカード提示による保険証のご利用にご協力お願いいたします。
外来感染対策・発熱等感冒様症状のある患者さまの対応について
- 当院では、専任の院内感染管理者(所長)を配置し、感染予防についてのマニュアルを作成し、職員に院内感染防止対策に関する研修を実施しています。また、山梨厚生病院が主催する、院内感染対策に関するカンファレンスへ少なくとも年2回、併せて新興感染症の発生等を想定した訓練に少なくとも年1回参加しています。憂慮すべき感染症の発生状況や感染対策の実施状況等について、山梨厚生病院に定期的な報告を行っています。
- 新興感染症の発生時等に都道府県等の要請を受けて発熱患者の外来診療等を実施する体制を有し、外来対応医療機関として山梨県のホームページに公開されています。
- 当院は感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律等の一部を改正する法律(令和4年12月9日法律第96号)附則第12条の規定に基づく第二種協定指定医療機関の指定を山梨県から受けています。
- 厚生労働省「新型コロナウイルス感染症COVID-19 診療の手引き」及び⼀般社団法⼈ ⽇本環境感染学会「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド」に基づいた感染対策を実施しています。
- 発熱、倦怠感、嘔吐・下痢、咽頭痛・咳・鼻汁などの症状のある患者さまは、お車でお待ちいただくなど他の患者さまと動線を分けて対応しています。
処方について
当院では外来後発医薬品使用体制加算を算定しております
- 当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
- 現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
- 当院では、医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。
- なお、状況によっては、患者さまへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたって、ご不明な点やご心配なことなどがありましたら当院職員までご相談ください。
当院では一般名処方加算を算定しております
- 当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
- 現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
- 当院では、院外処方の際に、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。
- 一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さまに必要な医薬品が提供しやすくなります。
- 一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。
そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さまに必要なお薬が提供しやすくなります。
長期処方・リフィル処方箋についてのお知らせ
当院では、患者さまの状態に応じ、
・28日以上の長期処方を行うこと
・リフィル処方せんを発行すること
のいずれも対応可能です。
なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは患者さまの病状に応じて、医師が判断いたします。
※リフィル処方せんとは:https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001236954.pdf
在宅診療のご案内
当院では往診や訪問診療に対応しております。
- 患者さまのお宅に定期的に訪問して診察することができます。
寝たきりなどで通院がしづらい方、病院から退院して自宅療養中の方など、患者さまの状況に応じて対応いたします。ご不明な点などはご相談ください。
- 他の医療施設、介護サービス事業者と連携しています。
当院では他の医療機関・介護サービス事業者と、ICTツール(メディカルケアステーション※)による連携体制を構築しております。患者さま同意の上、患者さまの治療やケアに関する情報等を連携機関と常時共有しています。
「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について
- 当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。発行を希望される方は、会計窓口にてその旨お申し付けください。
- また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成30年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。
- なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、自己負担のある方で明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
診療科目 | 内科 |
所長 | 田中千絵 医師 |
所在地 | 塩山上粟生野13番地1 |
電話番号 | 0553-33-2649 |